裁判なんて別世界の話
裁判とか、別世界のお話だと思いますよね。
内情を少しお話ししますと、まず正義は勝つとかは幻です。
裁判とはいかに自分の主張を相手に認めさせるかを争う事で、真実や事実は二の次なんです。
勿論民事のお話しです、みなさんは刑事事件とは縁がないと思いますので、民事のお話しをします。
私は法務関係者ですが、交際クラブで愛人を作りました。
そんな奴の言う事なので、軽く聞いてください。
一番疑問に思うこと事は、法務関係者の資質です。
確かに受験勉強は出来る人達ですが、勉強ばかりしていた人生で、凄くまともな経験しかないのに、実社会で起きる様々な事を、よく判断出来るなと思います。
人を見る眼を磨くことより、過去の判例の勉強ばかりしています。
そのような人達が、自分の物差しで世の中の物事をはかっているのが現実です。
突拍子もない事を嫌い、過去の判例が座右の銘だという人達です。
自分が当事者になったら、この方達に判断されたり、何か言われるのは遠慮したいですね。
クライアントは最初から萎縮している方が多いですが、私達など人の争い事に、手を突っ込んでお金を稼ぐのが仕事の人達だと思ってください。
最初に言いましたが、事実、正義は二の次です。
この事は全員の言い訳のように、法務関係者には浸透していて、疑問に思う人はいません。
真実に蓋をして言い訳を正当化することに命をかけています。
いつの日か、まともな関係者が現れる事を祈っています。
まあ、つぶされるでしょうが。
この辺りも、資質に問題があると思いますが、長くやっていると麻痺してしまいます。
私は完全に麻痺してしまいました。
愛人とは関係ありませんが、雑談として投稿してみました。
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