愛人をやるなら
愛人をやるなら、目標を
私はどうしてもやりたいことがある。
それ以外の事は、はっきり言ってどうでもいい。
どんなことでも、そのことの為なら我慢できる。
何か一つ、そういう目標持ってないと、愛人はとてもできない。
どんなことでも、目標のためにやってるんだから全然構わないし、気にならない。
時間前に行くことなんて、なんて事は無い、仕事だから。
相手の好みに合わせるのも、当たり前だと思う。
仕事だから、食事の好み、お酒の好み、色の好み全て彼に合わせても全然構わない。
彼が束縛タイプなら、携帯を見られても全然構わない。
見られても大丈夫な携帯しか持っていかない。
よくいろいろ文句を言っている人を見るけど。
そんな細かいことを自己主張して、どういう意味があるのか、私にはわからない。
すべて目標のためにやってるから、そんなこと全然構わない。
よく愚痴を聞くけど、何のためにやってるのって思う。
相手は彼ではない、何を勘違いしているのだろう。
嫌なら、辞めればいい、自分からやると決めたはず。
相手は彼ではないし、対等な立場でもない事を忘れていませんか？
あくまでも、愛人の立場。
自分の立場を自覚しよう、愛人は接客業なんだから。
ある程度、リスクと我慢は必要。
どんな仕事でも、嫌な事や、我慢しなければいけない事はある。
愛人なんて全然我慢できる。
普段はもっと割に合わないことばかり、身の回りにある事を思い出せば、簡単に乗り切れる。
理不尽な事には慣れているはずだ。
日頃から、愚痴ばかり言っている人には幸は絶対こない。
相手は彼ではない、あくまで愛人なんだから、文句は別れる時だけでよいと思う。
愛人なら、相手に合わせるのが当たり前。
合わせるのが仕事だから、そう仕事なんだ。
常に一緒にいるわけではないから、息抜き出来る時間なんていくらでもある、わざわざ愛人の前で息抜きする必要は何処にも無い。
自分の置かれている立場を考えれば誰にでも判る事。
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