始めの頃は気を使う2
始めの頃は気を使う2
女の子は男性に選ばれているので、男性は最初から好印象を持っている。
でも、女の子は男性の写真が有る訳でもなく、簡単なプロフィールを知らされているだけで、どきどきです。
勿論断ってもいい事は判っているけれど、、時間を無駄にしたくない。
クラブ側に、嫌なタイプは伝えてあるのでそんなに、変な人は紹介してこないはず。
クラブの都合で、嫌なタイプを押し付けてくるところも多いからそういう所は退会した方がいいよ。
この先、長い付き合いになるかも知れないから、第一印象から好印象を持って貰いたい。
なので、最初から期待しないことにしている。
良い事を想像して会うと、がっかりした態度がどうしても出てしまう。
何回か紹介を受けて、私も成長した。
女の子は選ばれる側なんだという事を自覚した。
けっして対等な関係ではない事が判るまで、時間が掛かった。
デートクラブで最初に、愛人は接客業と言われた時に、意味も判らず頷いていたことが恥ずかしい。
お互いに接客なのかと思っていた。
これは大きな勘違いだった、彼彼女じゃない事は判っていたつもりだったけれど
接客するのは女の子だけで、男性は最初に断られなければ、後は好きに振舞えばいい。
慣れてきた女の子が、条件を言ったりすると、だいたい終わる。
勘違いしている女の子が多い
条件はあくまで男性が出すもの、ここに踏み込んではいけない。
いくら仲良くなってきても、油断してはいけない。
言いたい事を言える仲など、愛人にはない、彼彼女じゃないから。
彼女なら多少の我儘も許されるけれど、愛人は次の女の子にとって代られるだけだ
これは本当の事だ、私は気が付くまで時間が掛かった。
これは、仕事だと常に言い聞かせないとやっていけない。
意見や条件を変えたいと言っても、男性は穏やかに聞いてくれるけれど、心は離れていく。
怒ったり、機嫌が悪くなる凡人とは違い、お金持ちは表情に出さないから怖い。
静かに消えてしまう。
とにかく、過度な期待はしないに限る。
彼彼女じゃない、一方的に接客するだけの存在なのである。
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