人を見る眼に疑問
人を見る眼に疑問
残念ながら日本では先頭に立って物を言ったり、事を荒立てると一人だけ損をする。
周りの人間は、いざという時になると、知らん顔を決め込む。
一番嫌いな奴は、賛同しておきながら背後に隠れて、口だけ出して、責任逃れの上手い輩。
罪の意識のカケラも無いし、周りがみんな同じことをするから一生治らない、またそれが情けない事だと思いもせず、口を切った人を世渡りの下手な奴と考えて、どちらに転んでも大丈夫なように保身に走る。
99%はそういう輩。
自分が卑怯な事をやっているとは思わないので、指摘しても無駄。
サラリーマンと気が合わないのはこの部分。
過去に人の落ち度まで、何度も被って表に出たけど、損ばかり。
勿論人を見る眼を持った人など周りにいた事など無い。
見る人は見ているなど、空想の世界の話と思っている。
汚い奴ほど上手く世の中を渡っていく。
一番上に立って、自ら判断するしか無いと思っていたら、いつのまにか人をみる側に。
私に人をみる眼があるのだろうか?
とりあえず、私が良いと思った人を引き上げる。
堂々と反対意見を言ってくる奴は、なかなか居ないけれど、イエスマンより見所があると思っている。
本当に正しい判断を下しているのか、経営者は誰にも相談出来ない。
自身で決断を重ねていかなければいけない、それが人事の事になると本当に見極めが出来ているのか、若い時の事を思い出すと、そんな眼が私に有るのか不安になる。
更衣室の会話が録音できたらと真剣に思う、見つかった時のリスクが大きすぎて出来ないけれど経営者は皆思っている事
本音を会社でいう人はいない。
日本の世の中は、仕事が出来るかより、いかに目上の人に気に入られるかが全てである。
これは本当の事です、実力主義など存在しないのが現実です。
交際クラブで紹介された、愛人の前では自信タップリに振舞っているけど、内心はこんなものだ。
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